2013年6月17日月曜日
うまくいった
今日はクレーム処理の日だった。
テストの結果予想通りうまくいった。
打ち合わせが不十分なためこんな無駄なことを
行わなければならなかった。
しかしあの営業のいい加減な奴のおかげで
えらい目に合った。
さて今日の中華人民共和国の話題は
「嘘だらけの日中近現代史
東洋史の学会って、縄張り社会なんですよ。研究者は、自分の好きな領域を研究できず、学会のお偉いさんに「君は宋代の何年から何年まで研究してね」と決められてしまう。
決められた領域以外を勝手に研究したり、師匠の研究結果に異を唱えようものなら、すぐに学会から追放される。その結果、何十年も前に中国人の大御所学者が中国側の自己弁護として発表した見解が、そのまま脈々と受け継がれるわけです。もともと歴史を勉強しに大学院に行くような
連中はオタクばかりなんだから、研究者には親中派も反中派もない
しかしそうした体質の影響もあって、日本の教科書に南京事件が「大虐殺」として確定事実のように掲載されているから怖いですよね。南京で中国の民間人が犠牲になったのは確かでしょう。日本軍は便衣兵の攻撃に悩まされていたわけですし、日本軍のなかにもならず者はいたはず。でも、何十万人の市民を殺害したというのは常識的に無理がある。というか、便衣兵殲滅のための巻き添えで民間人に死者が出た南京事件より、武装解除されて日本への帰国を待っていた数千人の元日本兵が無残に殺された通化事件のほうがよっぽどひどい。
南京事件で日本軍を虐殺集団呼ばわりするなら、中国側には検証責任がある。ところが、南京大虐殺の死者数を裏付ける中立的証拠もなければ、日本軍による組織的犯行だったという証拠もない。「うちらもやっていたから、やつらだってその程度のことをやってるだろう」という発想で言っているにすぎない。
こういうことを言うと、僕らのことを嫌中派だとか右翼だという人もいますが、それは違う。例えば街宣右翼の人たちがよく使う大東亜共栄圏なんて言葉は、後付けだと思っていますよ
真珠湾攻撃に至ったのは、日本の陸軍と海軍の無能な官僚同士の権力争いのせいですもんね。
愚かなリーダーといえば、明治、大正、昭和と3時代で外務大臣を務めた、内田康哉という人物がいますね。
リットン調査団と喧嘩して、日本にかなり有利であった報告書を反日文書扱いしてしまいましたからね。それで帝国議会で「たとえ焦土となっても満洲国は渡さない!」と啖呵を切って、日本は世界中を敵に回すことになった。ほかにも自らの脇の甘さからイギリスの外交官にスパイ活動されたり、あまりに無能すぎて、あだ名が「ゴム人形」でしたからね(笑)。’69年に出版された彼の伝記には、一行として彼を褒め称えている箇所がないですからね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿