今日は見積もり作業で忙しかったなー。
最近暇で会社もつかなーなんてことが気になっています。
アベノミックスは一般には効果がないようですね。
今日の興味深いニュースです。
最近中国がきなくさいからね。
「9月の予定を3カ月前倒しにして行われた米中首脳会談。習近平国家主席が、沖縄県尖閣諸島の領有権を頑なに主張し、オバマ大統領と激しい応酬を繰り広げるシーンもあったという。野望をむき出しにする習主席だが、その背後をうかがうと、東シナ海の覇権どころではないほど危機が忍び寄っている。崩壊秒読みの経済に、間近に迫る超高齢化社会。高い失業率で民衆の不満は爆発寸前で、専門家は「一斉蜂起で政権転覆の危険もある」と指摘する。新リーダーを追い込む3つの急所とは-。
世界が注視するトップ会談で、中国の傲慢さが再び浮き彫りになった。
米カリフォルニア州パームスプリングズ近郊で先週末に行われた米中首脳会談では、北朝鮮の核問題などとともに尖閣問題が俎上にのぼった。
その際、習主席はオバマ大統領に対し、尖閣を「中国固有の領土」と主張し、中国の譲れない国益を意味する「核心的利益」との認識まで示したという。
東アジアの覇権をどこまでも狙う習主席だが、足下はぐらつき始めている。中国が抱える深刻な3つの問題が政権を追い詰めつつあるからだ。
『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏は「もっとも懸念されているのは、『超高齢化社会』の到来だ。2015年を境に生産年齢人口の減少が始まる。つまり、これまでの経済成長を支えてきた安価で大量の労働力という強みが失われることになる」と指摘する。
労働力の確保のため、中国では1950~60年代に「産めよ増やせよ」の多産化政策が実施された。その結果、爆発的な人口増加という事態に直面し、それを抑制するため、79年から夫婦1組に子供は1人と定める「一人っ子政策」が施行された。
これによって人口抑制には成功したものの、厄介な難題を内包するようにもなった
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